2026/02/13(金)19:00開演
東京豊洲シビックセンターホール
料金:3,000円
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オーケストラの饗宴 ― 2人のピアニストが奏でるモーツァルト
【プログラム】
第一部
交響曲第10番ト長調 KV. 74 8'
ピアノ協奏曲第19番ヘ長調 KV. 459 28'
︎菊地亜優音
休憩
第二部
ピアノ協奏曲第23番イ長調 KV. 488 28’
︎羽賀ゆかり
交響曲第40番ト短調 KV. 550 改訂稿 25’
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【出演者】
⭐︎菊地亜優音(ピアノ)
"2014年、第15回ショパン国際ピアノコンクールin Asia コンチェルトI部門全国大会金賞・アジア大会銀賞。プリマ・ヴィスタ弦楽四重奏団と共演 。ポーランド・シレジア・フィルハーモニー管弦楽団と共演。現在はオーストリアに留学し、アントン・ブルックナー私立芸術大学ピアノ科4年、クレメンス・ツァイリンガー氏のもとで研鑽を積む。
⭐︎羽賀ゆかり(ピアノ)
国立音楽大学卒業。日本ピアノ教育連盟主催ピアノオーディション奨励賞受賞。
ソレイユ新人オーディション優秀賞受賞。ウィーンにおける音楽セミナー等で研鑽を積む。2013年、ウィーン・ベーゼンドルファーザール(モーツァルトハウス内)にてウィーン・ソロデビューリサイタル開催。現在、茅ヶ崎の女声合唱団「湘南コラリアーズ」ピアニスト。他、ソロ・伴奏において活動中。
⭐︎菅野宏一郎(指揮)
桐朋学園大学卒業後ヨーロッパに渡りウィーン国立音楽大学にて学ぶ。現在はルーマニアを拠点に活動。これまでに、ルーマニア・ブラショフ歌劇場指揮者、オーパンフェストシュピール・ハイデンハイム(ドイツ)副指揮者およびソロレペティトール、”カステル・フネドアラ・オペラ・ナイト”音楽監督を務め、国立トランシルヴァニア大学音楽学部准教授として、またブラショフ音楽高校等においても後進の指導にあたった。現在、東京室内管弦楽団、コレギウム・ムジクム・クローンシュタット(ルーマニア)、ウィーン・オペラカンパニー指揮者。北海道における”音更町伊福部昭音楽祭”ミュージックアディレクター。
⭐︎東京室内管弦楽団
1928年創立。95年に及ぶ伝統と多くの実績をもつ首都・東京の代表的な管弦楽団。
1954年より、故いわくぼささを が代表・音楽監督指揮者となり、「求められる演奏活動」を掲げ、クラシックはもとより、独自の編曲による映画音楽、タンゴ・ポップス等を中心とした「ポップスコンサート」など、いち早くとり入れたオーケストラである。
1964年より全国の学校を対象に<オーケストラ鑑賞教室>を展開。「教育演奏活動」は以来もっとも力を入れている活動のひとつであり、年間およそ50公演ほど行っている。
【見どころ】
豊洲シビックセンターホールの夜景が特に美しいバレンタインデーの前日、オールモーツァルトプログラムで演奏されるロマンティックナイト。
新進気鋭のピアニスト達と伝統のオーケストラとの饗宴はいつまでも心に残る最高のコンサートとなること間違いありません。
最近ヨーロッパでの活動も多いマエストロ菅野の腕が鳴り響く、モーツァルトが大輪の花二つをバックアップしていきます!
どうぞお楽しみに!